古い建物を取り壊す前の確認事項!

こんにちは!不動産コンサルタントの木村です。いよいよ夏ですね!
今回は主に古い建物、空き家となっている建物をお持ちの方
(もしくは周りにいらっしゃる方)へのお話という訳で、名称未設定

「古い建物を取り壊す前の確認事項」

です。

日本全体としてはすでに2007年前後から人口の減少が始まっています。
それにより都市部以外では人が住んでいない家がとても目立ってきています。
この湘南地域でも他人事ではないようで、坂の上にあるとかバス停から離れている等、
交通の便があまりよくない地域に空き家が目立ちます。
『草むしりや庭木の手入れが大変』
『住んでいない家に誰か入られて焚火でもされたらでもされたら大変!』
等で古い建物を取り壊してしまおうと考えている方のお話もよく聞きます。
しかしながらよーく知っておいてほしいのが、
《 建物を取り壊して更地にすると土地の税金は数倍になる 》ということです。

建物があるときは特例措置があったために結果として土地の税金は低く抑えられていましたが、
建物を取り壊すとそれがなくなるため税金は上がります。
更地にして駐車場等の活用ができそうであれば多少は穴埋めできますが、
そうでない場合には建物を残しておいたほうが良いかもしれません。
売却時に居住用財産の特例が受けられる方であればなおさらです。
貸すと(居住者)賃借人とのトラブルがわずらわしいとか、
これ以上古い家にお金をかけたくないと思っていらっしゃる方は、
いちど信頼できそうな不動産コンサルタント(普通の不動産屋さんではなく)に
方向性を相談するのが良いと思います。