安易な不動産投資や節税対策にはご用心!

こんにちは!不動産コンサルタントの木村です。名称未設定
毎年のことですが、夏が終わり秋になると、
どことなく哀愁を感じるのは自分だけでしょうか。
実はこう見えて?三好達治の詩が好きだったりもします。

さて今日は、

「安易な節税対策にはご用心」

                      というテーマです。

平成二十七年から相続税が大幅に増税となり、
いわゆる「大地主」の方ではなくても土地や建物をお持ちの方には
「相続税がかかりますよ!」といった具合に、
各方面から様々なメッセージが届いていると思います。

広く言えば同業なのかも知れないので少し心苦しいのですが、
全国規模でCMをしている不動産会社を中心に
「土地の有効活用をしませんか?」
「節税になりますよ!」等のキーワードで告知がなされていて、
それらに以前よりも敏感に反応する方が多いように感じます。

しかしながらこれらすべて 「不動産投資」 であるというところをお忘れなく。
すべての試算には 「前提があり、それらはすべて変動するものである」 と。

契約条項には事業者と皆様との間には任意に決められる事項がとても多いのですが、
逆の言い方をするとものすごく危険な内容でもご自身で結ぶことが可能なのです。

はっきり言って、いま巷で言われている 「家賃保証」 なんて言うものは
実質的には 「保証と呼べる内容ではなく」
どちらからでも数か月から数年で一方的に見直しが可能なものとなっています。

また、ほとんどの場合収支予測そのものが 「おおあま」 で、
現実にはありえない内容といっても過言ではありません。

結果として不動産投資などしないで、
何もせずに相続税等を支払ってしまったほうが大損をしない場合も多いとさえ言えます。

ではどうしていくべきか? 追ってお話していきたいと思います。
それでは次回まで、ごきげんよう。