水を有効に取り入れて暮らしを豊かに

暮らしに欠かせないからこそ、楽しみながら取り入れたいですね。そこでミネラルウォーターのミニ知識から水のちょっとしたアレンジまで紹介します。

ミネラルウォーター、軟水と硬水の違いとは?

今では生活の中にミネラルウォーターを気軽に取り入れる時代になりましたね。ミネラルウォーターには「軟水」「硬水」があります。これは水に含まれるカルシウムとマグネシウムの含有量の違いで、1Lあたり120mg/L未満が軟水、120mg/L以上が硬水とされています。

ちなみに、日本で飲まれている水道水はほとんどが軟水だそうです。軟水は飲み口がまろやかで、和食全般に合い、ご案を炊くのも軟水がオススメ。野菜への水分の浸透が良いので、スープの具などにするとやわらかく仕上がります。

硬水は西洋の肉料理と相性抜群。カルシウムが血や肉の臭みを消したり、アクを出しやすくするので、洋風煮込み料理が美味しく仕上がります。また、パスタを硬水で茹でるとカルシウムと麺のデンプンが結合して麺にコシが出ます。

飲み物については緑茶は硬水だと香りが良く、旨味は抽出されにくくなり、軟水だと旨味がよく出て香りは控えめになります。コーヒーも硬水だと苦味が強く、軟水だと豆によって酸味やまろやかさが感じされるようです。一度同じ品種で飲み比べてみるのも楽しいですね。

最近話題の炭酸水。炭酸水を飲むと腸を刺激して蠕動運動を促すので便秘解消にも効果的。朝食前や就寝前に飲むのがオススメです。飲む以外には、たこ焼きやお好み焼きの生地に混ぜるとふわふわの仕上がりになります。試してみてはいかがでしょう?

水をヘルシー&見た目も素敵にアレンジ

水をちょっとアレンジする楽しみ方もあります。それが「ハーブ水」。水500mlに対し、ハーブ5g程度(お好みで増減してください)を入れ、冷蔵庫で1〜2時間置けば出来上がりです。一番ポピュラーなのがミントですが、ローズマリーもオススメです。水の中にローズマリーの葉を入れるだけ。爽快な香りのローズマリー水の出来上がり。朝飲むとシャキッとします。ローズマリー水にレモンの輪切りを加えればさらに爽やかさが増します。

レモンバーム水の香りには気分を晴れやかにしてくれる効果があるので、疲れた時の気分転換にぴったりです。さらに、しそ(大葉)もオススメ。単体で作るより、みかんやレモンなど、柑橘系と合わせると香り豊かで色も華やか。料理のお口直しにも良いですよ。

水をされに活用するということでフルーツやハーブと一緒に凍らせてみるのはいかが?製氷皿にミントやレモンバームの葉を数枚ずつ入れ、水を注ぎ、凍らせれば見た目も爽やかな氷の出来上がり。果物ではブルーベリーや小さく切ったイチゴが見た目も可愛くておすすめ。普通の水に入れるだけでも華やかになるので、来客時のおもてなしにも最適ですよ。