人間だけじゃない!家も長生きしたい

家 画像②   間取り図

耐震性・断熱性など、住まいの性能がグレードアップ

ユニットバスやシステムキッチンなどは、後から比較的簡単に個別リフォームできますが、家そのものの性能を決定づける耐震性能、断熱性能、気密性能、耐久性能などは、建てた後で簡単に性能アップすることができません。それらの性能をアップするチャンスが、リノベーションなのです。

リノベーションの際に耐震診断を行い、壁に適切な補強をすれば、いつ起こるかわからない地震にも安心。壁や断熱材で断熱性能を高め、サッシや外壁などの気密性をあげれば、遮音性能も上がります。火に強い壁、水や汚れをはじく外壁を採用すれば、耐風、耐水、耐防火性能も大幅に向上します。これらの性能をアップさせれば、家の寿命も伸びるのです。

1980年代以前と比べると、家の性能は格段に上がったと言われます。リフォームするなら、リノベーションで家の性能をアップさせてはいかがでしょうか?

少ない壁は耐震補強

建物は壁で強度をだします。しかし窓は大きくして室内を明るくしたいもの。そんな場合、壁の内部に耐震補強金物『ハードロックⅡ』をいれることで、壁補強度を大幅に強化し、安心して暮らすことが出来るようになります。

ハードロックⅡ

防火窓で延焼を防ぐ

サッシに使われるアルミは溶け出す温度が低く火災に弱いという欠点があります。そこで、サッシの周りを埋込み式にした『スマートシナジーシステム』の防火戸に変えれば、防火性と同時に高い断熱性が得られます。

防火窓

外壁リフォーム(張替え工法)

AT-WALL(窯業サイディング)に張り替えることで、防火性が向上し火災の被害から家を守ります。防水性、耐久性がアップすることで、建物の寿命も伸ばすことができます。

 

様々な災害に備えて・・・これからのリノベーション

阪神・淡路大震災後に耐震基準が見直されるなど、ここ十数年で、耐震、制震、免震に関する考え方が大きく変わって来ました。1981年以降に建てた家も一度、耐震調査・診断を受けると良いでしょう。耐震性が足りない場合は、リノベーションと一緒に耐震補強することをおすすめします。外観の美しさを良いがえらせると同時に耐震性もアップさせるのです。

耐震補強は、地盤、耐力壁、床剛性、重量、接合部を総合的に考える必要があります。耐震性が弱くても、瓦屋根を金属屋根に変えるなど、リフォームで建物を軽くすれば地震に強くなります。壁の中に耐震補強金物『ハードロックⅡ』をいれることで、耐震性や制震性をあげることもできますし、壁がしっかりしている場合は、床や接合部に負荷がかかるので、接合部を検証する必要があります。

また火災は自分たちが気をつけていても、周囲からもらい火をすることがあります。でも、倍壁材をリノベーションで耐防火性の高い材質に変えればさらに安心です。